アマランサス

アマランサスは、「スーパーグレイン(驚異の穀物)」とも呼ばれる南米産のヒユ科の穀物で、古代インカ帝国では主食とされていました。日本でも江戸時代末期に東北地方で栽培された記録があるそうです。アマランサスは白米と比べて、鉄分約50倍・カルシウム約30倍・食物繊維約8倍と栄養価の高い穀物です。内側からの美肌作りに必要な栄養を豊富に含んでいるそうです。

◆食べ方も簡単!

水洗いして耐熱容器にアマランサスの2倍のお水を加えてラップをし、レンジで1分加熱してください。その後ラップをしたまま5分ほど蒸らし、もう一度同じ作業をし、透明感とプチプチ感がでたら出来上がりです。 (※ものによっては1回で良い場合と3回くらいやらなければいけない場合があります。様子を見ながら行ってください。)

あとは、お好みの料理にまぜていただくだけです。
サラダでも卵焼きでもなんにでも使えます。

アマランサスphoto

 

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古代黒米

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黒米は、稲の原種で古代米の一種です。
米の色は黒色で果皮・種皮の部分に、ポリフェノールの一種であるアントシアニンを含んでいます。アントシアニンは、活性酸素を除去する作用に優れており、眼病の予防にも効果を発揮すると期待されています。

無農薬で化学肥料を使わずに栽培しています。また、鴨の力をかりて育てました。
黒米の乾燥には、天日はざかけと言って機械乾燥ではなく、太陽の下で乾燥させる方法で稲刈りの後に乾燥させます。はざかけは、人の手がかかるためほとんどの生産者は行いません。

有機JAS・合鴨農法・天日はざかけ、とこれほど手間暇かけた黒米は、日本国内にも魚沼しおざわ産の他に多くないと思います。

 

この他にもそば粉、アワ、キビなどの雑穀も栽培しています。

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